一般に、「レントゲン」と呼ばれる検査です。胸やお腹の写真、全身の骨の写真などを撮影します。撮影する部位によって、「息止め」をお願いすることがあります。
当院では、全てデジタルになっており、FPD(Flat Panel Detector)でデータを収集し、コンピュターで画像処理を行うことで従来装置より被ばくを低減(最大約40~50%)しつつ情報量の多い画像を瞬時に提供できるようになっています。撮影した画像は全てPACSサーバに転送され保管されます。その画像は、院内の電子カルテ端末(パソコン)で参照することができます。